小坂 英二
小坂 英二(こさか えいじ、1972年11月5日 – )
日本の政治家、政治運動家。東京都荒川区議会議員(5期)。神奈川県横浜市戸塚区出身。
京都市立東和小学校、京都市立陶化中学校、京都市立日吉ヶ丘高等学校、神奈川県立座間高等学校を経て、1995年に慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、銀行員、新進党本部職員、西川太一郎代議士秘書を経て2003年4月、東京都荒川区議会議員初当選。
2012年8月19日、頑張れ日本!全国行動委員会、国会議員らと共に尖閣諸島での慰霊祭に参加。その際、水島総やその他の地方議員らと共に上陸が禁止されている魚釣島に上陸。軽犯罪法違反の疑いで1時間ほどの任意聴取を受けたが、逮捕されなかったため、調書は作成されなかった。
2012年9月29日に所属していた日本創新党が日本維新の会への合流を理由に解散した後も、荒川区議会における一人会派として「日本創新党」に所属している。
荒川区が2022年4月から同性カップルらを公的に認証するパートナーシップ制度を導入することに反対し、「同性カップルには子供を産み次世代に引き継ぐ可能性は有りません」とTwitter上で発信した。
LGBTへの発言
「『同性愛は異常な形です。社会は標準の形を大切に!「色覚異常」と「同性愛という異常な形」は同じ論理で捉えるべき。マスコミによる言論封殺に異議申し立て!取材どうぞ!』日本創新党 荒川区議会議員小坂英二の考…」と発言した。
「チャンネルAJER シリーズ「地方議員の切り込み隊長、小坂英二の国護り」の第219回は『新たな利権と権力のフロンティア、LGBT標準化。同性婚制度化は外人偽装結婚加速の道具に』と題して語らせていただきました。宜しければご覧下さい。」と発言した。
「ところが、同性カップルには子供を産み次世代に引き継ぐ可能性は有りません。愛し合う形に様々な多様性が有ることを尊重すべきと考えますが、それを何でも法制度に位置付ければ良い訳では無い。男女の結婚という「標準的な形」を保護し法制度に位置付けるというラインを踏み外してはなりません。」と発言した。
著書
『タブーなき告発 日本を蝕むものとの戦い』(2012年11月、武田ランダムハウスジャパン、2013年3月、太陽出版)
役職
パチンコ違法化・大幅課税を求める議員と国民の会代表世話人
頑張れ日本!全国行動委員会荒川支部顧問
日本創新党元組織委員長
